2022年01月30日00:53
LibreOfficeを使う③~WordやExcelを使いたい自分は~≫
カテゴリー │パソコン
高校教員である自分は、テストや文書の作成にWord、成績処理や授業でExcel、授業ではPowerPointを使います。そしてMicrosoft365を年払いで契約しています。自分が感じる「教員やそれに似た職業の人に向いているOfficeソフト」を考えてみました。
学校教員や同じようなOfficeワークをする人におすすめするOfficeソフトは・・・
第1位 正規版MicrosoftOffice(Office2021永続版かMicrosoft365)
第2位 LibreOffice
第1位に正規版MicrosoftOfficeをあげる理由
① 私用PCは職場のWi-Fiに接続できないので、Online版Officeは(限定的には使えるが)使いにくい。
② 正規版Word、Excelは機能が充実している。例えば、プリントやテストを作る際の「文字の均等割り付け」や「数式の挿入」、「段組み(1ページを縦に分割する)」などの機能は、Online版WordやLibreOfficeのWriterにはない。(自分が見つけられないだけかもしれませんが。)
③ Microsoft365を契約すれば、OneDriveに1TBの容量をもらえて、ファイル管理がネット上でできるので、仕事がしやすい。(Microsoftのアカウントを持ては5GBもらえます。さらに月額200円程度払えば増やせます。)
④ Publisher(広告やポスター作成)やAccess(データベース)が使える。(これはWindowsPCだけのソフトです。Macでは使えません。)
一方、無料のLibreOfficeは、MicrosoftOfficeを意識して開発されたソフトなので、機能もしっかりそろっています。自分も約3年間仕事で使っていました。高校現場から研修で離れていた時期でした。数式を使ったテストやプリントなどは作らず、文書作成やデータ処理にPCを使っていたので、すっかりLibreOfficeに慣れました。オフラインの状態でも問題なく使えますし、Microsoft365は毎月約1,000円かかるのに対して、無料なのが何より嬉しいです。
勝手に、WindowsPCを使う人のうち安いOffice製品を使いたい人をタイプで分けて、おすすめのOfficeを考えてみました。あくまでも、教員のような事務的な仕事をする人や、自宅等でOfficeワークを考えいる人をイメージしました。
タイプ1:職場でPCがいつもインターネットに繋がった状態で仕事ができる人で、Word、Excelなどで一般的な文書やデータ処理などをする人。→Online版Office
タイプ2:WordやExcelなどの機能にそれほどこだわらい人で、ファイル形式にこだわらない人。これからOfficeを入れて仕事をしたい人。時々インターネットに繋がずに仕事をする人。PC内にファイルを管理する人。→LibreOffice
タイプ3:WindowsPCではなくMacを使う人→どちらでも差はない
以上勝手に述べました。
学校教員や同じようなOfficeワークをする人におすすめするOfficeソフトは・・・
第1位 正規版MicrosoftOffice(Office2021永続版かMicrosoft365)
第2位 LibreOffice
第1位に正規版MicrosoftOfficeをあげる理由
① 私用PCは職場のWi-Fiに接続できないので、Online版Officeは(限定的には使えるが)使いにくい。
② 正規版Word、Excelは機能が充実している。例えば、プリントやテストを作る際の「文字の均等割り付け」や「数式の挿入」、「段組み(1ページを縦に分割する)」などの機能は、Online版WordやLibreOfficeのWriterにはない。(自分が見つけられないだけかもしれませんが。)
③ Microsoft365を契約すれば、OneDriveに1TBの容量をもらえて、ファイル管理がネット上でできるので、仕事がしやすい。(Microsoftのアカウントを持ては5GBもらえます。さらに月額200円程度払えば増やせます。)
④ Publisher(広告やポスター作成)やAccess(データベース)が使える。(これはWindowsPCだけのソフトです。Macでは使えません。)
一方、無料のLibreOfficeは、MicrosoftOfficeを意識して開発されたソフトなので、機能もしっかりそろっています。自分も約3年間仕事で使っていました。高校現場から研修で離れていた時期でした。数式を使ったテストやプリントなどは作らず、文書作成やデータ処理にPCを使っていたので、すっかりLibreOfficeに慣れました。オフラインの状態でも問題なく使えますし、Microsoft365は毎月約1,000円かかるのに対して、無料なのが何より嬉しいです。
勝手に、WindowsPCを使う人のうち安いOffice製品を使いたい人をタイプで分けて、おすすめのOfficeを考えてみました。あくまでも、教員のような事務的な仕事をする人や、自宅等でOfficeワークを考えいる人をイメージしました。
タイプ1:職場でPCがいつもインターネットに繋がった状態で仕事ができる人で、Word、Excelなどで一般的な文書やデータ処理などをする人。→Online版Office
タイプ2:WordやExcelなどの機能にそれほどこだわらい人で、ファイル形式にこだわらない人。これからOfficeを入れて仕事をしたい人。時々インターネットに繋がずに仕事をする人。PC内にファイルを管理する人。→LibreOffice
タイプ3:WindowsPCではなくMacを使う人→どちらでも差はない
以上勝手に述べました。