デル アンバサダープログラムのモニターに参加しています②
今回DELLさんからお借りしたのは、写真右側のシルバー。XPS15㌅プラチナプラス(9500)です。今回は、そのモデルの詳細です。以下、DELLさんの資料より。
プロセッサー 第10世代インテル®Corei-710875H(16MBキャッシュ、最大5.1GHz、8コア)
OS Windows10Home64ビット日本語
メモリー 32GB DDR4-2933MHz、2✕16GB
ハードドライブ 2TB M.2 PCIe NVMe SSD
ビデオカード NVIDIA® GeForce® GTX 1650 Ti 4GB GDDR6 with Max-Q
ディスプレイ 15.6㌅ UHD+(3840✕2400)フレームレス タッチ 反射防止 500-Nit ディスプレイ
重量 約2.05kg
自分は一般的な知識しかないため、詳細を述べたり解説したりすることはできません。仕様に興味がある方は、調べてみてください。自分で分かる範囲では、DELLの最上位モデルXPSにして、最大限に性能を盛った、クリエイター用製品のようです。2020年のモデルらしく、DELLさんの公式ページに価格等の情報がありません。複数の商品レビュー記事等から、我が家のInspiron14㌅(写真左)が7〜8台くらい買えるくらいの高価な製品なのではないかと推測されます。ということで、自分の現実的な購入候補PCではなさそうですが、せっかく高性能製品をお借りできたので、デザインや使い心地などを中心にレビューしていこうと思います。いろいろな日常場面で開いて使ってみますが、その都度チムドンドンです。
DELLのノートPCの魅力の一つはその本体の美しさだと思っています。自分がDELL一択な理由は洗礼されたデザインです。色はアルミニウム本来の美しさを感じられるシルバーが好きです。XPSの横面の美しい刃物のようなデザインは新鮮ですね。高級感が半端ない。さらに薄さもInspiron14に勝ります。
さて、まずは箱を開けて、普段遣いできるよう簡単なセッティングを終えました。これまで15㌅は持ち運ぶのに苦労しそうで選択肢には入りませんでしたが、画面のベゼル(画面端)がすごく削ぎ落とされ、本体自体はコンパクトに作られているようです。手に持った感じでは「大きいなぁ」という感じはありません。本体は全面がアルミニウム。さすがXPS。みんな予算があればXPSにしたいところですよね。一方、重量は約2kg。ずっしり重い印象です。手に持って移動すると筋肉痛になりそう。画面は光沢液晶。Inspironは非光沢なので、XPSの画面の美しさが際立ちます。Macの光沢画面に近い印象です。Inspironの画面はちょっと明るさが控えめですが、XPSの500-Nitの明るさはため息が出ました。外観も画面も「なんて美しいパソコンなんだ!」という印象です。
普段はMacで作成している記事も、今回からXPSで作成しています。プロフィールの「くまのプーさんぬいぐるみ」も新品になったような明るさです。
これから、この美しいXPSの使用レビューを数回してみようと思います。
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